秋刀魚は鮫になりたくて

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zoom RSS 四万十川ウルトラマラソン(20091018)前編

<<   作成日時 : 2009/10/26 11:59   >>

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まだ夜明け前にいよいよスタートです。

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朝5時半と、ウルトラマラソンとしては割合遅いスタート時間ですが、まだ夜は明けてません。
有力選手紹介の後、カウントダウンも無くいきなりスタートあれ
まぁ秒単位で競うつもりもないんで良いんですけども〜。

スタートゲートまでは参加者密集のため1分ほど歩いて。ゲートを越えてから徐々に走りだしました。
コース脇には松明かがり火が焚かれ、応援の方も多くいざ出陣と言う雰囲気です。
道沿いの民家の方々がそれぞれの家の前にいすを置いてのんびり応援してくれてるのもありがたいです。
夜明け前からお騒がせしておりますw
道脇には車がそこここに置かれヘッドライトで道を照らしてくれていますので先が見えないということもなく安心して走れます。係員の方がハンディーライトで足元も照らして頂いてたりしてますが・・・それはあんまり効果なかったかな〜w

松明ゾーンが終わると道の右側にズラ〜ッとキャンドルライトが道を示しイイ雰囲気です

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まだ体がそれほど温まってないのと夜明け前の気温低下で少し涼しすぎる状態でしたが、
ランナーが密集状態なのと、ここまで沢山のキャンドルが焚かれている事で結構温か〜い
道脇のキャンドルが徐々に燃え尽きていくのと時同じくしてうっすらと夜が明けてきた。
このキャンドル設置の時間計算は既に大会15回目と言うことで流石の読みですねパチパチ

民家ゾーンを抜け、明るくなると、やっと何となく道が上っているのが分かる。10kmから登りかと思ったけども既に上り基調は始まっているようです。
とは言っても、上っていると言われれば分かる程度のほぼ平坦。
山間の内川川沿いにはランナーがびっしりです。ヌーの移動のようですな。

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1回目の給水の後、5km通過が35分くらい。
入りのタイムとしてはまずまずです。
今回のコースは10〜21kmまでに600mの峠越えと、そこから30km地点までの下りがあり、
四万十の攻略法としては、この最初の難所で”頑張らない”ことが大事だそうです。
なので、四万十川に合流する33km地点までの目標タイムを約4時間で行こう。とゆったり目に設定しております。

ここから道がぐっと狭くなり車がすれ違えないほどの山道になってきます。
今回のコースの半分はこういった山間の狭窄路です

やや行くと城壁???と思ったら山間の知恵、石垣を積んだ千枚田状の田んぼでした

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割合急斜面に田んぼを作ろうと思うと石垣を組んでしっかり畔を守らないといけないんでしょうね。

10km通過が 1時間10分ぐらいでした。(ラップ取り忘れ)
宿で同室だったYS田さんに追い越されたのもこの辺りだったかな?
(YS田さんとはこの後何度も追い越し追い越されのレースでした。)
準備運動が終わって体が温まってきたころですが、朝日が出たころの気温低下と山間の道で木々が覆い茂って日差しが当たらないのでここから始まる上り坂に向かっては暑くなりすぎず、寒くもなくプラスマイナスちょうど適温といった感じでした。
上り坂は一気に角度が付くのではなく気がつかないうちに徐々に徐々に角度を増すので「あれ、いつの間にか結構な角度に・・・」と言う感じです。また、山道で道がくねくね曲がっているのでより分かりにくい感じでしょうか。

上り坂の向こうに派手なオレンジ色とカボチャパンツの後ろ姿が見えたので目標にして時間をかけて追いつく。
以前から楽しくブログを読ませて頂いていた姫ちゃんでした。
ブログに書き込んだことはなかったけどもなんとなく声を掛けさせてもらいお互い頑張りましょうとエールを交換して先行しました。
なんか、有名人に遇った気分ですわw

その先の給水エイド後、道はさらに角度を増すものの支笏湖ほどじゃないと思えば楽に登っていける。
実際角度はあの時ほどは無いし、まだ20km前で体力もたっぷりあるので何の問題もないです。
とはいえ、頂上に近づくにつれ少しづつ歩きの人も増えてきてはいます。
登り坂の途中でYS田さんを追い越す。
あと少しで頂上と言うところで

20km通過 02時間19分35秒 (ランナーズアップデートのタイム)
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坂道の途中でオールスポーツの写真撮影。撮影ポイント直前に可愛らしい女の子がオールスポーツでーす!と知らせてくれるので分かりやすい。
坂道の途中と言うことで足はあまり上がっていませんけども・・・ちょっと猪木入ってます?

21km過ぎ頂上の給食エイドでカステラ補給おいし♪
アスリートソルトも摂って出発。
さてここから30kmくらいまで下りです。
はい。いつものパターンが始まります。(いつも以上か?)

上り坂で抜かしたランナーのほとんどに下りでドンドン抜かれますw
すぐ隣を走っていた方もゆっくり下りていたので少し話を聞きながら。
四万十で一番のタブーはここの下りで調子に乗ってしまい、関節を傷めたりしてしまうと後半まで持たないと言うことだそうですので、下り苦手なわしは普段以上に気をつけて歩幅を狭くチョコチョコと降りていきます。

チョコチョコと降りていたら、チッコ
ここまでエイドごとにトイレは設置されていたものの割と低めの気温のせいか並んでる人が多かったのですが、やっと並んでる人が減ってきたのでトイレタイムにしました。いや〜いっぱい出たw
湧き水で手を洗って、梅干しとかを頂いてGo→

30km手前あたりから下り角度も治まりそろそろいいかなと言うポイントまで我慢してから普通に走り始めました。

30km通過 1:09:00 (積算 3時間28分)手元計測
イイ感じで下りを抑えつつも思ったほど時間かかりすぎずこれました。
四万十川と合流する33km地点あたりが3時間46分ぐらいで、事前想定タイムより15分ほど早いですが、
ダメージは無いので問題ないでしょう。
走路は四万十川沿いの道に合流しましたが藪が割合濃く四万十川はまだあんまり良く見えません。
まぁ、このあと60km以上この四万十川沿いですので焦ることもないんですけども〜。

藪越しの四万十川をチラ見しながら割合細い道を淡々と行き、四万十川を越える昭和大橋手前で第一関門。
36.6km制限が5時間25分ですが、問題なく4時間過ぎ到着。
四万十の関門制限はすべて距離数字的には半端な位置にあるのできっちり通過タイムはとれませんでした。
また、当然半端な数字で制限時間が覚えきれないのでナンバーカードの裏に前日に書き込んでおいて、時々ナンバーカードをめくってチラチラ確認しながら走りました。

昭和大橋を越えると移動バス応援ポイントらしくたくさんの応援を頂き、それに応えながら行きます。
その先の道脇の展望台で四万十川を撮影したりしながら、割と新しいトンネルに。
ちょっとの上り坂とトンネル特有の強い向かい風で微妙に走りにくいですが、トンネル内の走路は車道を半分割いて頂いていますのでそういった面では走りやすかったです。

小野大橋で再び四万十川左岸に戻り給水エイド。

40km通過 0:58:09 (積算 04時間26分41秒)
緩い下り基調でしたので少しタイム早めでした。あまり序盤で頑張りすぎないようにしましょう。
午前10時も近くなってくるとかなり気温が上がってきた。先ほどまでの木に覆われた道でなくあまり遮る物の無いところでは日差しが強くなり始める。
南国らしくビニールハウス内では大きなアロエが栽培されていたり違う生活地帯なんだなぁ〜と実感。

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その後また木陰になるゾーンを淡々と走ると川向こうで何やら賑やかい。
向こうでもなんか運動会でもやっんてんだべさ〜と思っていたら、60kmの部のスタート地点でした。
そう言えば60kmも有ったんだった。忘れてた。
賑やかなアナウンスを聞きながらも川向うの選手の姿は確認できなかった。
その先の十川大橋のエイドに着いた時に丁度60kmのトップ選手が橋を渡って走ってきた速ーい!!

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トップ選手を少し応援しつつ、ある程度やり過ごす形で給食エイドで補給。
オムスビ美味しい味噌汁も頂いて少し長めに休む。
60kmのトップ辺りと一緒に走っては自分の走りが向こう引っ張られて脚を使いすぎてしまいますので。
まだ向こうはスタートしてすぐで元気いっぱいですがこっちはもうすぐフル通過ですしね。

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少し風もあるので大きな横断幕は小さな子が持つには大変でしょうが気持ちが嬉しいです。
(´ー`)ノ がんばりま〜す。
フルマラソンポイント通過が4時間41分くらいでした。

その先のライダーズイン四万十でトイレが借りられるので借ります。

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まぁ、ホントはライダーとして来たかったと思っていた所でしたが・・・。まさかマラソンで来るとは
それぞれの部屋の前にバイクが屋根の下に置けて洗車もできるそうですよ。イイですね。

その後、淡々と60kmの部の人に抜かれつつ

50km通過 1:07:36 (積算 5時間34分18秒)

距離的には半分を越え、もう少しで見たかった沈下橋だ。

後半に続く→

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
四万十ではお声かけていただき、ありがとうございました
ブログへのコメントもありがとうございました
ブロガーさんだったんですね〜。いいペースで走られてましたね。
自分はその後、体調が悪くなり、ゴールまで辿りつけませんでしたでもまた懲りずにチャレンジしますよっ
またどこかの大会でお会いできたら嬉しいです。では☆

2009/10/29 14:31
姫ちゃんお疲れ様でした。
胃がやられてもあきらめず頑張り最後の一匹の川海老ゲットはお見事です
60km完走→80kmまでと来てるんですから、次は100km完走できますね
多分今回の原因は・・・いきなり破れたとんがり帽子かと(笑)
van
2009/10/29 21:20

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