秋刀魚は鮫になりたくて

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zoom RSS さくら道ウルトラ遠足(20110430-0502) 白川郷まで

<<   作成日時 : 2011/05/10 07:59   >>

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休んだ分身体は固まっております。

公式エイドで休む時間がやや長かったので足が固まって走りにくく、
また気温も下がってきて走り始めはやや震えるサミィ
10kmほど行った商工会議所のボランティアエイドで温かいお汁粉を頂いて再スタート
かなり気温も下がって、はく息が白くなってきた。
なぜか弱い追い風で自分の走るスピードと風が同調して
はいた息が白く自分の周りに溜まって行ってうっとおしいw
えっちらおっちら走れるか歩いた方がいいのか微妙な坂道を越えて
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大日岳ふもとのダイナランド入り口です。
昔はこの近辺のスキー場に良く行ってまして、このダイナランドも良く来ました。
春スキーの時期にはショートスキーをバイクに積んで行った事もあるのよw
まぁまさかマラソンで近所走る日が来るとは思っても見ませんでしたけどね
この辺りで雨脚も結構強まってきて夜間の冷えも相まってかなり条件は厳しくなってきました。

先ほどの民宿さとうの標高がだいたい400m位でそこから20km位の距離で標高を一気に400m以上あげます。
特にこのダイナランド後の5km位はつづら折れの道をどっこいせっと登って行きます。
雨脚も強まり薄でのカッパもほぼ役に立っておらず全身びしょぬれ状態になってきました。
ダイナランドから2kmほど行った道の駅でトイレ借りて、中のシャツを半袖から防風の長袖に変えました。
長袖にした分やや暖かくなりましたがそれでも雨でほどなくして浸水してきます。サムイヨー

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ダイナランドから4kmほぼ歩きで1時間かかってひるがの分水嶺公園(136.5km)に到着。
やや明るくなり始めた午前4時45分(21時間45分)
一応このコースの最高地点になります。(標高900m弱)
公園で軽く雨宿り休憩してみたものの全くやみそうもないのでスタート。
少し下ったところにボランティアエイドがあり、茶がゆをストーブに当たりながら頂きました。
しかし全身濡れ濡れなので近くに居るのに全くストーブの温かみを感じません
それでも「雨は別として例年よりずっと暖かく、条件は悪くない」との事でした。
まぁ、確かに走ってさえいれば寒すぎるとは感じませんが雨が・・・

エイドから少し行った先のコンビニに寄って行く。
地図によるとこの先40km近くコンビニが無いそうなので
朝5時の朝食として暖かいものが欲しかったのでカップ塩うどんを買って
カップ麺が出来あがるまでの3分間も寒いので店内で待たせてもらい、食べるのは店外のベンチで。
スープまで飲みほし出発。
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所々に根雪もあるような寒さですよ。
雨が根雪に当たってそこから冷気が湧き出てるような気がするんですけど被害妄想ですかそうですか。
分水嶺後はしばらく走りやすい緩やかな下り坂ですが足が100kmを超えた足には優しくもチト厳しいです。
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雨がドンドン酷くなってきて路面に水柱が立つような状態になってきましたよ。
もう既に先ほど着替えたものも何の意味もなくなるような、ケツの毛までふやけそうなくらいの雨ですよ
道の水たまりもだんだん大きくなってきて靴も当然グチョグチョです。

ダム湖が近いんだろうなと思わせる登り道を越えて行くと
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御母衣湖の南端に到着。
意外と湖水面低めでした。(後で考えるとこれからの降り続く雨用にダム湖の水を事前に減らしていたからかも)
ココから短い隧道やトンネルが続きます。
割合狭くて車来るとおっかないんですけども今は雨風がしのげるんで、トンネル内の方が気分が楽だったりします。
一応雨が降り続いている事も有ってもう既に朝なんですが、
このトンネル区間の事も考え後ろの赤点滅灯は点けっぱなしで、ヘッドライトは必要に応じ点けて行きました。
えっちらおっちら上り坂と水溜りとトンネルを越えて
御母衣湖のドライブインのトイレで朝のお勤め(大)
トイレの中にも暖房入ってて寒くなくゆっくり出来ました
ただ全身びしょぬれなんでトイレットペーパーが拭く前に破れて大変なんですけどねΣ
濡れて履きにくいタイツもヨイショッと履いて先に。
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荘川桜151km地点に朝7時20頃着(24時間20分)
例年ならこのGWのころに見ごろを迎える荘川桜もまだつぼみ。
また今年はつぼみも例年よりもだいぶ少ないそうです。
それでも雄大な大きさの荘川桜は圧倒的な迫力は有りました。
ここで花が見たかったというのが大きな目標でもあった事と、ドンドン酷くなる雨にテンションは全く上がりません。
今走っていても何にも面白くなく、気分変えようと脳内で曲を再生しようとしても雨へのイラつきで曲が座礁しまくります

「・・・もうやめようかな」

そんなことも考えましたが、ココで止めてもビショ濡れのままバスが来るまでじっと待たなければならず、
気分は乗らないもののスタミナ的にはまだ行ける感覚も有ったので行ける所まで行こうと先に。
止まってるとホントに寒いんですよ。待つくらいなら走って寒さに抵抗した方がまだ楽なんですよね。
荘川桜の大きな駐車場の先の小さい方の駐車場でボランティアエイドさんが
牛乳を鍋に入れてるのを見て「あ。ホットミルクください」と言ったら
「ごめんね〜今シチュー作ってる途中なの。お茶漬け食べる?」とのことで
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上がらないテンションのままお茶漬けをのっそりさらさらと頂きました。
食べてる時は暖かいもの頂いているんで良いんですけど、食べ終わったそばから震えが出てくるんですよね。
小さいめのテントだったんで、後続のランナーが来たので席を譲って先に。
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朝の冷えと相まって気温は7度を指していますが体感的にはもっと低い感じがしました。
トンネルの中が雨が無いだけでこんなに楽なもんなのかと思うほど屋根のありがたみが分かります。

だってさ、
トンネル出て振り返った画像が


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なんつーか雪国なわけですよ。まぁ根雪ではありますけどね。
まだ雨は降り続くどころか、チョッピリ弱い台風並みな雨風が強烈に襲い始めました。
トンネル内の歩道の割合広いところで、一応先にヘッドライトとハンドライトの電池を交換しておきます。
雨がいつまで降るか分からんし、電池が弱ったタイミングが屋根無いところだと厳しいので、早めにやっときます。

御母衣湖北端のダムサイト・電力館前では突風が吹いて非常に走りにくい。
一部追い風状態の時には飛べるんじゃないかと思うくらい
追い風の下り坂を豪雨の中パタパタ降りていくと車庫を使ったボランティアエイド
熱いココアを頂きながら豪雨をやや回避。雨宿りをすると出るタイミングが取れず、
ココアが熱くてナカナカ飲めないのを言い訳にしてついつい長居しちゃいました。
雨は待っても止みそうもないけど、一瞬の雨が弱まったタイミングで思い切って出発。
向かい側のバス停でバス待っていた人から声援を頂く
頑張って!」
  「ありがとう!・・・雨やませて下さいよ!」
「まかせとけ!
なんか短い会話でしたが妙に元気頂きました

平瀬の街中に曲がって行き
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バス停脇に寄り添うように植えられた佐藤桜がまだ残っていて良い雰囲気でした
平瀬の町の出口の登り坂をえっちらおっちら歩いて登って再び国道156号に戻ります。

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雨は降り止まないものの先ほどのような豪雨では無くなり弱くなったりやや強くなったりになってきました。
さっきの兄ちゃんが雨をホントに弱めたのだな?w
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シッタカ橋なんて橋がありました。
ココで止めたらさくら道をかじっただけのシッタカなんて言われちゃうんですかね?
雨もかなり弱くなってきて、ごく弱い薄日が差しそうな感じも有りましたが、
その次の瞬間また小雨が降るという繰り返しをしながら白川手前の土産屋脇のトイレ。ふいー間に合った
気温あまり上がらない分トイレが割合近いんですよね。
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175.3km地点の白川郷入り口に11時45分ごろ着。
他の車の後ろにあって見えなかったボランティアエイドさんに声かけられて温かいコーンポタージュで一息
塩気も有って温かいスープがとても美味しかったです。一口まんじゅうとかも頂いて白川郷に入って行きます。
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ホントは白川郷はゆっくりのんびり散策したい静かな時間を過ごす観光地なのですが
残念ながらそれほどの時間が残っていないのでチョロッと雰囲気だけ味わって横目に見ながら通り過ぎます
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台風にはコロッケ
なんだか名物らしい飛騨牛コロッケ(200円)を余裕が少ないにもかかわらず頂きました。
観光地らしい強気の値段ですが、味は塩気が多く美味しかったですよ。
だた、175kmも走ってきて塩気が多いと感じるのは普通の体だったらずいぶんショッパイのかもしれませんね。
その先のコンビニで44km先までコンビニ無しと言う事で朝ごはんとしてオムスビ2個温めてもらって昼ごはん。

この先長いトンネルが続くのでまた後ろの赤点滅灯を点けて、ヘッドライトも装備して出発。
後残り時間は今日半日+明日朝7時までの19時間程度。
まだ大きな山登りもあるので結構時間に余裕が無くなってきた。

つづく

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
分水嶺って………自足で走っていっていくイメージさえないです………。
塾長
2011/05/13 10:35
てっぺんとか先っちょとかライダーは目指しちゃうんですよ。
あ。バイクじゃなかった!
van
2011/05/14 01:59

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