梨本塾(20060430)

秋刀魚は鯖の生き腐れになりたかった訳じゃないのよ。

なんだ?調子が悪いという実感は無いのに調子が上がらない。
コーナリングがおかしい。・・・と言うより、おっかない。
タイヤはまだある。滑ってる感覚も無いし、まだバンク限界ももっと奥だし、膝も擦ってない。
おっかねぇ。コーナーに突っ込めない。
おっかねぇ。コーナー途中で失速する。
おっかねぇ。進路譲ってもスグに突付かれる。
おっかねぇ。
・・・



やばい。何から治せばいい?とりあえずスピードか?直線開ければいいんか?
直線で開けてみる。コーナーにつながれば・・・加速・・・コーナーが近づく・・・怖ぇ。

結局1本目は何も出来ないまま終了。30秒すら切れない。
塾長「危ないよ。ブレーキ掛けすぎ。後ろから追突されちゃうよ。
もっとブレーキ早く弱く掛けて早く放さないと。」
・・・('A`;) そ、それが出来ないんですぅ~。

とは言え、やらなきゃ話にならんし。
2本目。ブレーキ・・・早く掛けて・・・放す・・・放す・・・放せ・・・放せってば・・・放せない。。。
左手で右手が握ってるブレーキを、わしづかみにして引っぺがしてやろうかと思うくらいブレーキに掛けた右手が硬直して離れない。
何故放せない?放せ。出来ない。放せ・・・
結局、ほとんど何も変わらず2本目も終わってしまった。
昼ごはんを食べてすぐ、とりあえず何かしてなければ落ち着かなく即ツナギを着る。
気持ちを落ち着かせるため、以前教わった集中法を試したり、音楽聴いたり、水をゆっくり飲んだりしたがどれも違うような気がした。
パドック脇の8の字コースは、きんさんが回っていたので邪魔しちゃ悪いかと思ったが、それよりも何とかしなくちゃと言う思いで割り込ませてもらう。
目線・・・ブレーキ・・・加速・・・加重位置・・・腰入れて・・・外足・・・
もっと早く・・・リズム・・・
何度やってもまとまらない。今まで積み上げた砂山が雨で流されて、そのたっぷりと水を含んだ泥でもう一度砂山を築こうと無駄にもがいてるような、文字通り砂をかむような時が過ぎる。
雨降って地が固まらず、液状化現象で地盤沈下。

ただ普段と違うのは、うまく行かない時は気分から沈んでしまうことが多いのだが
この日は乗れていないのに気持ちはそれほど沈んでいなかった。
普通に話せるし笑って話も出来る。それが良いのか悪いのかは分からないけど。

タイムアタックの時間前、クラス分けを変えてもらうべきかどうか随分悩んだ。
この日の調子ならいいとこBの中盤辺りのタイムしか出せていない。
Aクラスで走っては周りの迷惑になるだけだし何より自他共に危険かもしれない。
クラスを下げてもらおう。そう言おうとしたが、ついに言葉に出来なかった。
それを言うのが恥ずかしいと言う気持ちもあったけど、
この日復活するための手がかりを探る最後のチャンスをみすみす逃して良いのかという思いのが先に出た。
大雑把に言えば「回りのが速いんだから遅いのは勝手に抜いてくれるだろう。少しでも速い流れの中でわずかながらのヒントでも拾いたい。時間が無い」非常に自分勝手な理由だ。

タイムアタックでは前後にある程度余裕があったので数台に抜かれた以外危険は無かった。
まぁ自分以外の人がうまいということだけだが。
結局、周りに引っ張られたのか、なんとか0,07秒差でAクラスに留まれた。

しかしK-runでは前半5周程度はブレーキを気をつけ大きくは離されなかったのだが、
一度同じようにブレーキミスをしてしまったら、またブレーキを我慢することが出来なくなった。
駄目だと分かってはいるのだが掛けすぎる。結局一人だけ周回遅れとなり終了。。。

精神が弱すぎる。

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